工事による建物被害を
確実に把握

【九州全域対応】南都技研の家屋調査サービス

工事前後の建物状態を正確に記録し、
安心の施工を実現します

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家屋調査(事業損失調査)とは

家屋調査(事業損失調査)は、工事着手前、中間及び完了後の建物の状態を詳細に記録し比較する調査です。
工事による振動、地盤変動や騒音等により周辺建物等に影響を与えることが予見される場合に行います。

家屋調査が必要なケース

  • 道路・河川・鉄道・橋梁などの公共工事を実施する際
  • ビル・マンションなどの大規模建築工事を行う際
  • 解体工事による周辺建物への影響を確認したい場合
  • 土木工事の振動・騒音による建物被害を確認したい時

適切な家屋調査は工事後のトラブルを未然に防ぎ、
関係者全員の安心につながります

株式会社南都技研の強み

高い「技術力」と「柔軟性」でお客様をサポート

(一社)日本補償コンサルタント協会加盟により最新の技術、情報を提供可能

ベテラン技術者の確かな技術力

宮崎県内で10年以上の業務経験を持つベテラン技術者が多数在籍。経験に基づいた正確かつ詳細な調査を実現します。

遠隔ビデオ通話による柔軟な対応

遠隔ビデオ通話【SynQ Remote】を活用し、現地調査時に依頼主様から重点確認ポイントをリアルタイムで共有可能。効率的かつ柔軟な調査を実現します。

九州全域をカバー

福岡から鹿児島まで、九州全域での調査に対応。地域の特性を熟知した技術者が現地に赴き、適切な調査を行います。

南都技研の家屋調査(事業損失調査)で得られるメリット

工事トラブルの未然防止

工事前後の建物状態を詳細に記録することで、工事に起因する損傷と既存の損傷を明確に区別。工事後のトラブルを防止します。

正確な記録による証拠保全

図面・写真・動画による詳細な記録と数値データで客観的な証拠を保全。万が一の際にも因果関係の特定につながります。

依頼主に寄り添った柔軟な対応

SynQ Remoteを活用して、依頼主様が重点的に確認したいポイントをリアルタイムで共有。ご要望に応じた調査が可能です。

カスタマイズ可能な報告書

依頼主様のご要望に合わせた報告書のカスタマイズが可能。必要な情報を最適な形式でご提供いたします。

遠隔ビデオ通話ツール【SynQ Remote】で実現する新しい調査スタイル

SynQ Remote活用イメージ

リアルタイムで現場と共有

  • 依頼主様が確認したいポイントをリアルタイムで技術者に指示可能
  • ポインタ機能で画面上の特定箇所を指し示せるため、意思疎通がスムーズ
  • 調査内容を遠隔地からモニタリングでき、依頼主様の移動時間・コストを削減
  • 写真・動画の保存機能で重要ポイントを即座に記録

南都技研ではSynQ Remoteを活用し、
透明性の高い家屋調査サービスをご提供します

家屋調査(事業損失調査)の流れ

1

事前準備

工事内容や周辺環境を確認し、効果的な調査計画を立案。依頼主様の要望を丁寧にヒアリングします。

2

事前調査の実施

工事着手前に建物の現状を詳細に記録。必要に応じてSynQ Remoteで依頼主様と共有しながら調査します。

3

緊急時の対応

工事完了までに急を要する事態が生じた場合に、どの都度対象に対して調査を行います。

4

事後調査の実施

工事完了後に再度詳細調査を行い、事前調査と比較。変化があれば詳細に記録します。

5

報告書提出

調査結果を取りまとめ、見やすい報告書を作成。依頼主様のご要望に合わせたフォーマットで提出いたします。

調査プロセスの各段階で、依頼主様のご要望に柔軟に対応いたします

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よくあるご質問

Q 調査範囲はどのように決まりますか?

A 一般的に工事規模や工法により決定され、振動や騒音の影響が想定される範囲を調査します。詳細は工事内容に応じて個別にご提案いたします。

Q 調査にはどのくらいの時間がかかりますか?

A 建物の規模や調査項目により異なりますが、一般的な戸建住宅であれば1軒あたり外廻りを含め2~4時間程度です。大規模な建物や詳細調査が必要な場合は複数日かかることもあります。

Q 遠隔ビデオ通話の使用は必須ですか?

A 必須ではありません。従来の調査方法でも対応可能です。ただ、SynQ Remoteを活用することで、依頼主様の視点を取り入れた調査が可能となり、より満足度の高いサービスをご提供できます。

Q 報告書はどのような形式で提出されますか?

A 基本的には紙媒体とデジタルデータ(PDF)の両方で提出いたします。内容や形式は依頼主様のご要望に応じてカスタマイズ可能です。詳細な写真記録や図面なども含めた充実した報告書をご提供します。

対応エリア

九州全域に対応

福岡県

佐賀県

長崎県

熊本県

大分県

宮崎県

鹿児島県

沖縄県

※宮崎県内は特に対応力に優れています

遠方の現場でも、SynQ Remoteを活用した
遠隔立ち会いシステムで効率的な調査が可能です

お問い合わせ・ご相談

会社概要

株式会社南都技研

〒880-0024

宮崎県宮崎市祇園2丁目8-1

0985-24-7754

info@quando.jp

事業内容

  • 【補償コンサルタント業務】
  • ・土地調査部門
  • ・物件部門
  • ・事業損失(家屋調査)部門
  • ・機械工作物部門
  • ・営業・特殊補償部門
  • ・補償関連部門
  • 【測量業務】

※詳細な会社情報につきましては、公式ホームページをご覧ください。